協会の目的・概要・定款・沿革

協会の目的

日本養蜂協会では、
・養蜂事業の発達を図り、産業の振興に寄与すること
・花粉媒介用蜜蜂による農作物の結実増収を図り、食料増産に寄与すること
・養蜂の秩序ある推進を図り、自然環境の保全と人々の心豊かな生活の実現に寄与すること

を目的に活動しています。

概要

(1)本会の会員

都道府県の区域を地区とする養蜂関係者が組織する団体。

(2)会員数

会員数47団体
(養蜂業者数2,566業者、令和6年9月1日現在)

(3)組織
種別 森山 ひろし(衆議院議員)
副会長 羽佐田康幸・西岡千年
常務理事 沖 浩幸
理事 9名
監事 3名
(4)予算規模

771,681千円 -令和7年度-

定款

当協会の定款です。PDFファイルにてご覧いただけます。

沿革

一般社団法人日本養蜂協会の歩みをご紹介いたします。

1946年(昭和21年)9月 札幌市において養蜂業者の集会
1947年(昭和22年)2月 静岡県熱海市において「全国転飼養蜂協会」の創立総会
1948年(昭和23年)8月25日 社団法人の認可を得る
1948年(昭和23年)9月28日 「日本養蜂協会」に名称変更
1950年(昭和25年) 本部を東京都台東区桜木町に移転
1954年(昭和29年) 本部を東京都千代田区神田駿河台に移転
1955年(昭和30年)8月 「養ほう振興法」成立
1963年(昭和38年) はちみつの輸入自由化
1969年(昭和44年)10月 「日本養蜂はちみつ協会」に名称変更
1970年(昭和45年) 養蜂用飼料としての砂糖の免税
1985年(昭和60年) 国際養蜂会議を名古屋市で開催
2003年(平成15年)4月 国産天然はちみつ規格指導要領を施行
2003年(平成15年)7月 事務局を東京都中央区に移転
2012年(平成24年)6月 「養蜂振興法」改正
2014年(平成26年)1月 公益法人制度改革に伴い「一般社団法人日本養蜂協会」に名称変更
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